はじめに
シンプルな見た目ながら、食べるとその奥深い味わいの「塩パン」。カリッとした食感とバターの風味がたまらないというファンも多いと思います。
今回は、家庭用オーブンで焼ける最高の塩パンレシピを徹底解説します。パン作り初心者でも成功するよう、各工程のコツをしっかりと押さえています。
一度溶けて流れ出したバターをパンが再び吸収してカリカリになる方法として「オーブンシート無しで作ってみませんか?」

材料(6個分)
材料 | 分量 |
---|---|
準強力粉(リスドォル) | 120g |
強力粉(カメリヤ) | 80g |
砂糖 | 10g |
塩 | 4g |
ドライイースト | 2g |
水 | 130g |
モルトパウダー | 0.2g |
無塩バター | 10g |
有塩バター | 36g(6g×6) |
お好きな塩(トッピング用) | 適量 |
210℃で18分
作り方
今回は、準強力粉と強力粉のブレンド比3:2… 歯切れのいい食感に仕上がります。
1. ミキシング(生地作り)
- ボウルに全て材料を入れて混ぜる。
- 粉っぽさがなくなったら台に出して約5分こねる。まとまってきたら叩きごねを交えて捏ね上げる。
- グルテン膜がしっかりでき、薄く伸ばしても破れにくくなったらミキシング完了。(捏ね上げ温度26℃)
バターも最初から加える。オールイン法と呼ばれ、クロワッサンと同様にコシが出過ぎるのを防ぐためです。
2. 一次発酵とパンチ入れ
- ミキシングが終わったら30℃/30分発酵させる。
- パンチを入れる。
- 再度30℃/30分発酵させる。

➡2:40から~
ポイント
- 発酵温度は30℃:発酵時間は60分ですが、間にパンチを一回入れて発酵ムラを防ぐ。
- 発酵完了の目安:発酵前と比べて2倍の大きさに膨らんで、生地に指を刺して跡が縮まらない状態がベスト。
3. 分割とベンチタイム
- 生地を6等分(約57gずつ)に分ける。
- 軽く丸め、生地が乾かないようにして20分休ませる。(ベンチタイム)
生地を休ませる:グルテンを落ち着かせ、成形しやすくする。
4. 成形①~しずく型
成形は2段階で行います。
最初にしずく型に成形した後、ベンチタイムをはさんでから生地をめん棒を使って伸ばし、バターを包んで巻きます。
手順
- まずは、しずく型に成形してベンチタイムを10分取る
- 生地を40㎝に伸ばし、中央に有塩バター(6g)を乗せて包む。
- 手前に向かってくるくると巻き、巻き終わりをしっかり閉じる。
- クッキングシート無しで天板に直接並べる。

➡5:05から~
ポイント
- バターを包む:バターが流れ出さないように全体を生地で包む。
- 巻き終わりを下に向けて:鉄板に置いたら転がって移動しないように、軽く潰して安定させる。
5. 二次発酵(最終発酵)
- 30℃/40分が目安。
- 1.5倍の大きさになれば発酵完了。
ポイント
- 最終発酵の温度:30℃が上限。包んだバターが溶けてしまう。
- オーブンの発酵機能を活用:一定の温度で時間の管理が容易になる。
6. 焼成(オーブンで焼く)
- オーブンを210℃に予熱する。
- お好みの塩を振る。
- 210℃で18分焼く。(オーブン機種により調整)
- 焼き上がったら網の上で冷ます。冷めるとカリッとした食感が際立つ。
スチームを入れることで表面につやが出て、クリスピーな食感が出やすい。
まとめ
✅ ミキシング:バターも最初から入れて生地をしっかりこねる
✅ 一次発酵:30℃で60分が目安。一度パンチを入れて発酵ムラを防ぐ
✅ 分割&丸め:均等に分けて丸める
✅ 成形①:しずく型に成形してベンチタイムを10分取る
✅ 成形②:バターを包み、ゆるく巻いてしっかり閉じる
✅ 二次発酵:1.5倍になるまで発酵
✅ 焼成:210℃で18分、オーブンシート無しで高温で焼く
このレシピをマスターすれば、お店レベルの塩パンが自宅で作れます!ぜひ試してみてください♪

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